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風邪に効く食べ物としてヨーグルトは効果ある? [風邪に効く食べ物]


花粉症にヨーグルトが良いというのは、
もう定番になっていますが、ヨーグルトとは
風邪にもいいのでしょうか?


結論から言うと、効果が期待できます。

ヨーグルトには、乳酸菌が入っているので、
腸内環境を整えることができ、
免疫力アップにつながります。

意外かもしれませんが、
腸内には体中の免疫細胞の内の
約7割が存在しています。

そのため、腸内環境を整えることは
私たちが思っている以上に風邪対策として大切です。

以前、テレビでやっていたお医者さんが行う風邪対策として、
ヨーグルトを食べる方法が紹介されていました。

医師は風邪薬を飲むと風邪の治りが遅くなることを知っているので、
風邪薬は飲まずに、ヨーグルトを朝晩の2回食べるそうです。

その時にポイントになるのが、
朝晩で食べるヨーグルトの種類を変えることです。

ヨーグルトとひとまとめにしていますが、
その中身はいろいろで、入っている乳酸菌の種類が違います。

乳酸菌の種類はメーカーによって変わってくるので、
2社のメーカーのヨーグルトを準備して、食べることで、
腸内環境を良くすることが出来ます。



■ヨーグルトによって風邪への効果が変わる

先ほど、ヨーグルトによって、
入っている乳酸菌の種類が違うと書きましたが、
乳酸菌の種類によって、風邪への効果が異なります。

乳酸菌によっては、花粉症などのアレルギー症状や
ピロリ菌に効果のあるものもあります。

風邪への効果が期待できるヨーグルトとしては、
明治が販売しているR1ヨーグルトです。

R1ヨーグルトに含まれている1073R-1乳酸菌は、
NK(ナチュラルキラー)細胞を元気にし、
風邪などのウイルスを攻撃してくれます。

そのため、風邪の予防しても効果が期待できます。



■まとめ

ヨーグルトは身近な食べ物ですが、
効果的にとることで風邪に効く食べ物と言えます。

しかし、自分にあった乳酸菌を見つけるには、
2週間ぐらいは食べ続けて体調を見ることが必要なので、
継続することが大切です。















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