SSブログ
風邪に効く食べ物 ブログトップ

喉が痛い時以外にも!のど飴が持つ風邪予防の効果とは? [風邪に効く食べ物]


喉がイガイガしたり、痛くなってから
のど飴を舐めていませんか?



喉が痛くなってからのど飴を舐めても効果はあるのですが、
実はのど飴には、風邪の予防効果も期待できます。

なので、大事な日に向けての風邪予防や、
人混みに出かける時の風邪対策としても役立ちます。

しかしのど飴自体が風邪に効果をもたらすわけではありません。

のど飴を舐めることで、
唾液がたくさん分泌されることが大切です。

唾液には、抗菌タンパク質という
風邪などの菌を増やさないタンパク質があります。

そのため、喉に侵入してきた風邪のウイルスを
それ以上増やさないで食い止めてくれるので、
風邪の症状が現れずに済むことが期待できます。

また、喉が痛くなってから舐めることで、
喉の炎症している箇所を洗うことができ、
菌の増殖を抑えてくれます。

なので、ここではのど飴を紹介していますが、
唾液の量が増える方法なら、他の方法でも大丈夫です。

ガムを噛んでも良いですし、
普段の食事の咀嚼回数を増やしても
同じ効果を得ることができます。



■まとめ

のど飴は効果的に舐めることで風邪予防を期待できます。

しかし、ずっと舐めていると、口の中が酸性化され、
虫歯になりやすい状態になるので、注意が必要です。

今の医学では風邪を治す薬はないので、
風邪にかからない自分なりの方法を身につけておくと
寒い季節になっても安心です。








nice!(0)  トラックバック(0) 

風邪を早く治したい!風邪に効く食べ物はある? [風邪に効く食べ物]


大事なイベントの前に風邪をひいてしまうことって
意外とよくありませんか?




何が何でも休めないときほど、
風邪を早く治したいと切実に思ってしまいますよね。

そこで、風邪薬とは別に、
自宅で食べられる食べ物で風邪に効くものを紹介します。



■風邪に効く食べ物

・生姜

生姜には風邪に良い2つの効果があります。

その2つの効果は、殺菌力と体を温める力です。

生の状態の生姜には、
ジンゲロールという強い殺菌力のある成分が含まれています。

そのため、風邪のひきはじめに効果があります。

また、生姜に熱を加えて温めると、
ジンゲロールがショウガオールという
体を温める成分に変化します。

悪寒の時など、体を温めたい時に効果があります。

生姜で体を温めたい時は、
生姜紅茶にして飲むのがオススメです。

紅茶にスライスやおろした生姜を入れて、
ハチミツなどで味を調えると美味しくなります。



・ハチミツ

ハチミツには、抗炎症作用があるので、
喉の痛みがあるときにオススメです。

また、トロリとした食感が、
喉の粘膜を保護してくれる役割にもなります。

あと、ハチミツにはグルコン酸やオリゴ糖といった、
腸内環境を整えてくれる力のある成分があるため、
免疫力を上げたい時にも良いです。



・トマト

トマトにはストレスを減らすギャバという成分が多く含まれています。

風邪とストレスは一見関係がないように思えますが、
実は関係があり、ストレスが多い状態では
免疫の働きが悪くなると言われています。

そのため、体は風邪のウイルスと戦いたいのに、
ストレスがあることで、思うように戦えず、
風邪が治りにくい状態になってしまいます。

ギャバはトマト以外にも、
ジャガイモ、ナス、ミカンなどに多く含まれています。



■まとめ

医療が進んでいる現代は、風邪薬がいろいろとありますが、
昔は先ほど紹介した、風邪に効く食べ物などの民間療法で
対処することが多かったそうです。

今ではその民間療法が、言い伝えになっていることも多いです。

科学的な根拠は乏しいものもありますが、
効果が少なくないものもあるので、
試してみると早く風邪を治すことができるかもしれません。









nice!(0)  トラックバック(0) 

風邪に効く食べ物としてヨーグルトは効果ある? [風邪に効く食べ物]


花粉症にヨーグルトが良いというのは、
もう定番になっていますが、ヨーグルトとは
風邪にもいいのでしょうか?


結論から言うと、効果が期待できます。

ヨーグルトには、乳酸菌が入っているので、
腸内環境を整えることができ、
免疫力アップにつながります。

意外かもしれませんが、
腸内には体中の免疫細胞の内の
約7割が存在しています。

そのため、腸内環境を整えることは
私たちが思っている以上に風邪対策として大切です。

以前、テレビでやっていたお医者さんが行う風邪対策として、
ヨーグルトを食べる方法が紹介されていました。

医師は風邪薬を飲むと風邪の治りが遅くなることを知っているので、
風邪薬は飲まずに、ヨーグルトを朝晩の2回食べるそうです。

その時にポイントになるのが、
朝晩で食べるヨーグルトの種類を変えることです。

ヨーグルトとひとまとめにしていますが、
その中身はいろいろで、入っている乳酸菌の種類が違います。

乳酸菌の種類はメーカーによって変わってくるので、
2社のメーカーのヨーグルトを準備して、食べることで、
腸内環境を良くすることが出来ます。



■ヨーグルトによって風邪への効果が変わる

先ほど、ヨーグルトによって、
入っている乳酸菌の種類が違うと書きましたが、
乳酸菌の種類によって、風邪への効果が異なります。

乳酸菌によっては、花粉症などのアレルギー症状や
ピロリ菌に効果のあるものもあります。

風邪への効果が期待できるヨーグルトとしては、
明治が販売しているR1ヨーグルトです。

R1ヨーグルトに含まれている1073R-1乳酸菌は、
NK(ナチュラルキラー)細胞を元気にし、
風邪などのウイルスを攻撃してくれます。

そのため、風邪の予防しても効果が期待できます。



■まとめ

ヨーグルトは身近な食べ物ですが、
効果的にとることで風邪に効く食べ物と言えます。

しかし、自分にあった乳酸菌を見つけるには、
2週間ぐらいは食べ続けて体調を見ることが必要なので、
継続することが大切です。















nice!(0)  トラックバック(0) 
風邪に効く食べ物 ブログトップ
マネーパートナーズ口コミ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。